Cytron社製のMaker Pi RP2040で、CircuitPythonの使い方をみてみましょう。

関数を使ってすべての動きを定義する#08
robotの制御を関数で定義します。def関数により、何回も行う処理を簡単に呼び出せるようにするのです。forward,right_rotate,left_turnなどなど。直感的にロボットを制御できますね。

TAMIYA CAM ROBOTを直感的に操る#07
Pythonの関数(function)を使って動きを作っていきます。defとは?引数(argument)ってなに?関数を作っておくと同じ処理を行うとき簡単に呼び出せるのでとても便利です。

いよいよモーターをうごかす#06
CircuitPythonでのDCモーター制御はthrottle1(左)とthrottle2(右)です。あとは数値を入力するだけ。これだけで意のままにロボットをうごかすことができるのです。

PIEZO BUZZERで音を鳴らそう#05
Maker Pi RP2040のGP22にマウントされているブザーを使って音楽を奏でます。周波数を毎回手入力するのは間違いが起きやすいので、辞書型を使って音階を登録して使いやすくします。

ルーレットを作る#04
Maker Pi RP2040上でCircuitPythonルーレットを作ります。random関数をimportして乱数を発生させます。

プログラマブルボタンをつかってみる#03
Maker Pi RP2040には2つのプログラマブルボタンが付いています。これらを有効化するための方法。使い方を見ていきましょう。if文を使ってボタンが押されている状態を検知します。

CircuitPythonで複数のLEDを操作する#02
10個のledを点滅させながら、Pythonの基本を確認していきます。CIrcuitPythonでリストの扱いをおぼえましょう。たくさんのデータを一度に扱うことができるようになります。またfor文を使ってその複数のデータを効率よく使っていきます。

Maker Pi RP2040でCircuitPythonをはじめる#01
Maker Pi RP2040でCircuitPythonの勉強を始めます。